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出雲記念館「願えば叶うREPORT」

SCENE.21「彼の、職人の目にホレてん。」

福井市・丹後可奈子さん〈平成20年5月30日挙式〉

寡黙な職人の彼と、もっと会話を・・・。

3年前、大阪から引っ越してきて焼き肉屋をオープンする際に、職人を募集したところ、応募してきてくれたのが、彼でした。

今では、とてもひょうきんなんですが、昔、日本料理屋の修行をしたせいか、うちに来た頃はとっても寡黙で、私たち身内ともほとんど会話しなかったんですよ。「こりゃ、もっとしゃべりやすいようにしないと!」と、ちょっとしたことでも語りかけるなどしたら、やっと1ヶ月後くらいに心を開いてくれました。

ちょうどその頃、お店の人たちみんなでパーティを開いたんです。その時に、職人のみんなに「お前らつきあえよ〜」と冷やかされました。私は「そんなことになるわけないでしょ」って思っていたんですが・・・。
意外なやさしさに、キュンときました。
ここまで、決してスムーズではなかったけれど。

彼の職人の目に、惚れました。

お店が終わると、ちょっと離れた場所にある駐車場までの道のりを、よく彼といっしょに歩きました。仕事の話とか家族の話など、いろんな会話をしているうちに、徐々に仲良くなっていきました。

普段はひょうきんな彼ですが、仕事中は物凄くまじめで、まさに職人の目つき。職人さんを見ながら育った私としてはそんな眼差しに、尊敬の想いもあったんでしょう。

気持ちが近づく中で、告白してきたのは彼でした。でも最初は返事しなかった。だって、私はホール係ですけど、彼の働く会社の社長の娘ですから。

すると彼は、父に「娘さんと交際させてください!」と直訴したんです。父は「遊び半分でつきあうなよ!仕事に恋愛を持ち込むなよ!!」と言いつつも、OK。私たちは付き合い始めました。

出雲記念館さんだけ自ら持ってきてくれました。

彼からプロポーズされたのは、その1年半くらい後。1回目は父に「まだ早い」と断られました。でも彼はあきらめずにもう一度突撃。父も許してくれました。そこから式場準備スタート。

まず各種式場パンフレットを取り寄せたら、出雲記念館さんだけ自ら持ってきてくれたのです。もともと、よく足を運んでいたので、出雲さんで式を挙げれば百日参りなど、これからいろんなことでお世話になれると思いました。

担当は箕輪さん。何一つNoと言わず応えてくれました。「ケーキをぜんぶ苺にしてください」、というお願いにも、シーズン終わりの頃だというにも関わらず、苺425個のタワーで応えてくれました。

彼と会えたのも、箕輪さんと会えたのも、大切な縁です。本当にありがとうございました。


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http://www.izumotaisya.jp/

ゲストみんなに楽しんでもらいたかった。

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